8月30日（火）

台風の影響で朝からの雨降り。久しぶりににじみ絵を楽しんでから、傘をさして散歩に出かける。雑木林は、栗が実り、落ちはじめ、さっそく生栗を食べ始める。その横では、クワガタを捕まえたりして、夏と秋が混同している世界。畑では、傘をテントのようにして遊ぶ。カラフルな傘のテントがとても面白い。

８月３1日（水）

大地の樹木が繁ってきたので、急遽本格的に間伐作業が開始された。スロープから大地玄関前まで広域にわたり伐採間伐したので、その薪や枝の片付けに子供たちは大活躍してくれた。軽トラ8台分ぐらい枝を積み込み、薪をきれいにしてくれた。暑い中、汗を流し、その間に、スイカやブドウを味わい、そのおいしさを噛みしめた。

9月１日(木）

年長児と一部年中児5名で、新たに早朝に伐採した大量の枝や薪をあっという間に片付けてくれた。特に年長児の働きぶりにその成長を感じた。おかげで、大地園舎前は見違えるような明るい世界となった。その後、皆で畑や田んぼ方面へ散歩。まだまだ夏を感じ、裸になり遊んでいる子供たちが目立った。

9月２日（金）

昨日に続いて伐採間伐作業の枝や薪運びをばっちりとお手伝いして、暑い中おいしいスイカを食べた後、久しぶりに給食流しそうめん。今年は、残暑が厳しいので、まだまだ流しそうめんを楽しめそうだ。