9月13日（火）

運動会の振り替え休みも終えた週明け。雨模様のぐずついた天気であったが、にじみ絵を終えた頃には、天気が回復して、さわやかな外で過ごす。栗がどっさり落ちており、すでに秋本番。週末の栗ご飯給食のために、せっせと栗拾いを楽しんだ。山栗は味わい深くておいしい。

9月14日（水）

ぐずついた天気の一日。リンゴ畑の枝拾いに出かけるころから、雨が急にきつく降り出したが、当然のごとくカッパを着て、嬉しそうに外へ飛び出してきた。軽トラに乗り、リンゴ畑へ行き、雨の中、地面に切り落としてある枝をせっせと拾い集め、2台分たっぷりの枝を片付けてくれた。真っ赤なリンゴを2つずつほおばっていた。午後は、室内でたっぷり遊んでいた。

9月15日（木）

栗ご飯給食。大地の雑木林で落ちた山栗を剥いて、かまどで栗ご飯を炊いた。季節の野菜の味噌汁を作り、秋いっぱいの給食。台所ガンガーで味わった。同時に、落下リンゴをためておいたので、これを使い、約５０年前の現役ジューサーで。リンゴ生ジュースを作り味わった。

9月16日（金）

大地の庭には連日栗が落ち続けている。今年は、栗が豊作だ。子供たちは、外へ出れば、栗の木の下へ直行して、栗を拾い、剥いて食べている。今日は、お弁当を持って、稲刈りを待つ田んぼへ散歩に出かけた。