9月26日(月)
ぐずついた天気となる週明け。にじみ絵を楽しんだ後、小雨の中外へ出て、ひまわりを抜いて、種を取った。子供たちの背丈の2,3倍もあるひまわりを5,6人で抜く光景は圧巻であった。ビニールシートの上で、丁寧にたっぷり種を取った。その後、栗拾い。今年は豊作だけに、連日拾っているが、今回は、たっぷり5キロぐらい拾った。かまどで煮込み、今度の稲刈りで作るおはぎ用の、栗ペーストにすることに決定。楽しみである。
9月27日(火)
久しぶりの好天。田んぼの稲刈り、ハゼかけのお手伝いに出かける。手刈りしているそばから、鉄の棒や脚を運び、そこに、稲束を運んでくる仕事。汗びっしょりになりながら、泥棒ごっこや宝探しなどと称して、盛り上がって運ぶ。どの子も汗びっしょり。おやつのぶどうのおいしかったこと。あぜ道で昼食後、再び広い田んぼで大量の稲束。明日もう一日かけて仕事する予定が、雄飛やハッチと皆で盛り上がり、3時近くまで、これまた汗びっしょりで働く。どの子も充実感、働いたという顔で、てかてか陽に焼けていた。
9月28日(水)
午前中は、曇り空であったので、枝豆を引き抜きに出かける。大豆畑には、大豆前の枝豆がびっしり。皆で引き抜き、その場で枝豆を丁寧に取る。ガンガーへ持ってきて、かまどの鍋で茹でてから、皆で茹でたての枝豆をむさぼり食べた。かなり食べたはずなのに、まだ食べたりないほどのおいしさ。まだまだ引き抜いて今週は食べよう。
9月29日(木)
ぐずついた天気が続くが、雨は散歩の時には止み、田んぼ方面へ出かけた。田んぼの案山子 花子さんの処でたっぷり遊び、その後、栗や枝豆をたくさん収穫し、戻ってきた。もちろん、枝豆は茹でて、おやつに昨日に引き続き、たっぷり味わった。
9月30日(金)
この週末は、自分たちに稲刈りであったが、天候が安定しなく、田んぼがどろどろだったので、来週に延期。週末は、大地のスロープでじっくり過ごした。既に、栗の時期はほとんど終わり、いよいよどんぐり集めや木登りが本格化してきた。