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10月11日(火)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA週明け。朝方は曇り空であったが、昼間から秋の青空が広がる。米俵最後の運び出し。2キロ離れた農協のライスセンターまで、地下足袋姿でリヤカーを子供たちが曳く姿は、皆暖かい視線を向けてくれる。リヤカー運転も慣れてきたもので、今回は米俵9俵 約270キロを、余裕で曳きながらも、汗びっしょりになり、延々と道を歩いた。延べ33俵、およそ1トン近くを、子供たちは土蔵に運び込んだ。すばらしい!!

10月12日(水)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA枝豆畑の草刈りで残しておいた干し草を、新たに作ったたい肥用の箱へ運び込んだ。皆で干し草を集め、軽トラに乗せて運び、箱に入れ、そこに春から熟成しておいた落ち葉を入れ、皆で踏み固めた。その後、枝豆を引っこ抜き、田んぼで、枝豆とりをして、ガンガーで煮て、たっぷり食べた。最高のおいしさ。さらに、約4キロほど収穫ができたので、ゆで上げ、冷凍して、今後の楽しみとした。まさに秋の労働、味覚を連日楽しんでいる。

10月13日(木)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA例年よりも2週間早く、大地恒例の冬の準備、薪運び 薪上げ作業が始まった。午前中は、全員で、大地ミニの部屋の薪運びを行い、年少児も十分な戦力として、どんどん運んでくれた。そして、憧れのヘルメットを被っての薪上げ作業。これは、身体的にも精神的にも年長児だけの特権であるが、今年は年長児が少なく、最近は、年中児も年長と一緒に作業しているので、年中児も抜擢されて、憧れの作業に取り組んだ。梯子、屋根の上と、普通では危険で危ないという先入観があるが、個々の性格、力量、普段の姿から考慮して、だれがどの場所につくのが最適であるかを考え、位置を考え、集中と持続力、そして、駄賃としてのおやつタイムを考えて、取り組んでいる。午前1時間、昼食30分、午後2時間という驚異的な集中力(楽しみを持続させる)で、ものすごい薪が2階へあげられて理宇。まだまだ薪運びは、連日続いていく。

10月14日(金)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERAkきょうは、引き続き薪運びと薪上げ。大地の先輩、アカデミーの小学生が、大きくなった姿で、梯子の薪上げを披露してくれた。ものすごい勢いと短時間での作業であっという間にどんどん薪が上がっていく。アカデミーは、本日およそ5時間半、ずっと一人前に仕事をし続けていた。もちろん、年中年長児もこれに追随していた。本日の給食は、畑でござを広げての、ホットサンド。青ちゃん特製カレー・ゆで卵マヨネーズ・ジャムも3種類の具。そして、枝豆の昼食を楽しんだ。