10月25日（火）

週明け。ゆっくりとにじみ絵を楽しんでから、サツマイモ堀に出かける。マルチもかけない自然農に近い初めてのサツマイモ栽培であったが。豊作を期待して、リヤカーに箱を詰め込んで出発。毎年期待の芋の蔓は、今朝、今季初めての霜が折よく降り注ぎ、壊滅状態になってしまった、サツマイモは、予想以上期待以上の豊作となり、大満足。たっぷり収穫して、リヤカーの載せ、無事大地へ帰還。

10月26日（水）

秋晴れ。天神さんまで散歩。木登り、棒枝遊びなどをしながら、お弁当を持って散歩。木漏れ日が美しい。天神さんでは、いつものように、境内で思う存分時間を忘れて遊びこむ。この雰囲気、天神さんの境内の持つエネルギーは、子供たちを安心させてくれるのだろう。午後2時過ぎまで、この何もない境内で遊びこめる子供たちは幸せだ。

10月27日（木）

サツマイモの収穫に続いて、大豆の収穫。数週間前に枝豆で抜いた大豆の収穫。茶色に変わった豆を皆で引っこ抜いた。地面が硬いので、苦労していたが、全部収穫して、大地まで運んだ。明日は、ベランダに干す作業。

10月28日（金）

給食の日。年中年長児で、粉を練り踏んで、製麺機でうどんを捏ね上げた。水を少な目にして、しっかり踏んで丁寧にすべて子供たちで作り上げ、過去最高のこしのある長いすばらしいうどんが出来上がった。てんぷらは、先日収穫したサツマイモをどっさりガンガーで作り、かまどでうどんを煮込み、すばらしいてんぷらうどんの出来上がり。年少児たちは、冬にそなえ、林へ薪拾いを行い、帰ってきて、皆でうどんを味わった。