11月14日（月）

昨日の２０キロお父さんデイツアーの疲れも見せずに登園。にじみ絵を楽しんだ後、こんにゃく芋を昨年に引き続き、立派なものを掘り上げた。こんにゃく作りが楽しみだ。午後は、明日に七五三のために、千歳飴作りにかわり、得意の黄な粉飴作りを楽しんだ。

11月15日（火）

雨が降ったりやんだりの時雨模様の天気だったので、七五三参りは延期して、干し柿用の柿取りに出かけた。今年は、豊作でたっぷりの柿がなっている。ヘタを取らないようにスタッフがどんどん切り取り、子供たちは落ちた柿をどんどん拾い上げた。リュックたっぷりに詰め込み、大地へ運んできた。今年は、約４０キロを収穫できた。

11月16日(水）

干し柿作りが始まった。約700ケ位の柿があった。お母さんや小学生が懸命にむいてくれ、半分以上が出来あがり、ガンガーの軒下に美しく飾られた。冬の風物詩となった。

11月17日（木）

給食の日。今日は、たきぎで作るお好み焼と約3キロ以上ある巨大なサツマイモを丸ごと石窯で焼いた。イカの腹を出して切り、キャベツをひと玉千切りにして、お好み焼きの準備。バーベキューの鉄板で次々に見事に焼き続け、一人1枚以上のお好み焼きができあがった。そして、巨大なサツマイモも丸ごとできあがり、切り分けると、見事なホールケーキ風になった。

11月18日（金）

きなこ飴を持って、七五三のお参りに、恒例の倉井神社へ山道を通って出かけた。落ち葉のびっしりの紅葉の道をかき分けながらのスリル満点。神社では、お相撲をしたりわらべ歌をしたりして楽しむ。参拝をしっかりして、お弁当を食べ、一日たっぷり遊んだ。