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4月17日(月)

慣らし保育最終日。入室して初めて室内に入る。お世話係の年長児に、長靴やリュック等の場所を教えてもらい、初めて室内で朝の会やわらべ歌を楽しんだ。その後、午前中は定番のオタマジャクシ田んぼへ出かけ、そして、初めてのお弁当。午後も、初めての室内遊びを楽しんだ。

 

4月18日(火)

春の好天が続く。通常保育が始まり2日目。予想以上に子ども達は落ち着き、穏やかに朝の会が始まる。わらべ歌も絶好調。好天の春の戸外をたっぷり楽しみ、お弁当、室内遊びと好調に過ごす。

 

4月19日(水)

午前中は、相変わらず、お気に入りの原っぱで、かねちょろ探し、かえる探し、そして、茅の家に入って遊んでいる。室内遊びも既に盛り上がる時期になっており、人形劇、ままごと、大型積み木など、新入室児も、混ざって遊んでいる。年長児は、ジャガイモの種芋蒔きを、茅のばか棒を使って、上手に等間隔に行い、土寄せを行った。

 

4月20日(木)

年長児は、椎茸となめこの駒打ちを、金槌で、7人で400個を打ち込んだ。そして、重い原木を、大地の裏へ運び、わらをかけ、水をかけて、仮伏せを行った。

4月21日(金)

恒例の鯉のぼりを、大地のスロープに皆で泳がせた。春風にのり、青空に舞い上がり大歓声。早速、鯉のぼりに潜ったり、その上に寝たりして楽しんだ。大きな鯉のぼりが、身近に、そして一緒に触り、遊べることは幸せ。大地、開園以来の変わらない光景である。