５月８日（月）

ゴールデンウィーク明け。全員元気に登園。長い休みだったにも関わらず、体調を崩さずに、全員張り切って登園して、朝から絶好調。好天のなか、野原に散歩に出かけ、午後は、室内でたっぷり３時まで遊ぶ。今月から、保育時間は３時までとなる。夕方は、今日明日と細川律子さんをお迎えしての宮澤賢治朗読会が始まり、小学生のためのお話会が開かれた。

５月９日（火）

昼間は、大人のための宮澤賢治朗読会が行われた。五月人形が、男の子たちにより室内に飾られた。ひな人形同様、一つ一つ手に取りながら、恐る恐る飾っていた。外は、汗ばむ陽気となった。

５月１０日（水）

外は春爛漫。子ども達は、タンポポ畑で、ノビルやたんぽぽを取り、小川に入って沢ガニなどを見つけていた。初めて、お弁当を持って、野原で食べる。

５月１１日（木）

裏庭の最終的な整備で、全員で薪を集めて、長期間にわたって整備が完了する。たくさんの人の協力のもと、素晴らしい道路が完成。感謝

初めての給食。年長児は、かまどでご飯と味噌汁を、火をつけることに挑戦して作り上げた。アカデミーの小学生達は、ひたすら長いもをおろしていた。そして、とろろご飯の完成。見事、２升のご飯が完売した。

５月１２日（金）

雨上がり。美しい逆虹が浮かび上がった。大地の庭で、鯉のぼりと遊び、木登りを楽しむ姿があちこちで見受けられた。まさに春爛漫。