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5月30日(火)

今週末の文庫祭りに向けて、保護者の皆さんの準備が本格化してきた。子ども達に現在大人気のカネチョロブームにあやかり、様々な物ができあがってきている。それらを横目に見ながらの週明け。午前中は、雨模様であり、室内遊びに盛り上がっていたが、午後は、晴れ間が出たので、畑の草取りや、週末のサツマイモ植えの準備に畑へ出かけた。

5月31日(水)

好天になったので、泥遊びに盛り上がる。先週末の田植えのお陰で、大いに盛り上がり、泥団子、泥ままごとなど、年少児もドロドロになって遊びほうけていた。五右衛門風呂も大盛況であった。

6月1日(木)

サツマイモの畝作りに畑へ出かけた。昨年まで、大豆を蒔いていた畑ね、今年は、サツマイモを植える予定。この畑は、広い芝生になっており、子ども達はここが大好きで、いつも跳ね回ったり、畑の周囲をぐるぐる回ったり、小川で沢ガニを見つけたり、ノビルやワラビをとったりしている。

6月2日(金)

午前中は、突然の雷雨と雨のため、集中豪雨となる。午前中は室内で過ごし、午後 好天になったので、サツマイモの植え付けに畑へでかけた。作付けには好都合の雨となり、わらをかけたりして、素晴らしい作付けとなった。

6月4日(日)大地ののはな文庫祭り

好天に恵まれたののはな文庫祭り、大勢のお客さんが、終日訪れた大盛況なお祭りとなった。「長ーい」がテーマのお祭り。年齢別(小さい子、年中から1年生、2年生以上)に各部屋に分かれて、それぞれ絵本やお話、手遊びなどをたっぷり楽しんだ。どの部屋も満員で、それぞれ素晴らしいお話などが展開されていた。昼食は、全て手作り、竃や焚き火が用意され、五平餅、手作りソーセージパン、スパゲティ、うどん、ドーナツなどが、あっという間に売れていた。質の高い手作り品販売も、1時間でほとんど売り切れていた。午後のスロープでは、長ーい にちなんだゲームが展開。指編み、鍵編み、ゴムつなぎ、りんごの皮ムキ、布裂き、紙裂きなど、長いものつくりに挑戦。金のガチョウじゃんけんや長縄跳びなども大盛況。その後、おだんごぱんの人形劇を楽しんだ後、スロープでのフィナーレ。おおきなかぶ、七福神、リボンダンスなどで、フィナーレを迎えた。青空の下で、大勢の爽やかな笑顔と力が結集した春祭りであった。

青ちゃん個人の、長ーい歴史のあるバイクも、個人的な趣味で意味もなく展示されていた。