6月6日（火）

ひまわりの芽がたくさん出てきたので、新しい道の脇に、皆で移植した。この春に開墾した土地の中心に作ったチップの道路の脇には、果樹や樹木の苗木も順調に育ち、そして、子ども達の植えているひまわりに相まって、素敵な道路、そして森となることであろう。更に、その後は、サツマイモの植え付け50本を行った。

6月7日（水）

サツマイモへの水くれをした後、たけのこ取りに出かける。今年は、太くてよい物がにょきにょき生えている。はちくという種類で、子ども達は根元からポッキリと折れる。抱え切れないほどの大量のタケノコが収穫され、週末は、タケノコ汁の給食となる。

6月8日（木）

時雨模様の天気となり、梅雨入りとなる。が運がいいことに、日中は雨がやみ、外遊びが出来る。今週は、ほとんど作物の植え付け、見回り等で過ごしているだけに、今日も、サツマイモやジャガイモの点検、更に、黒豆やごま、びっくりカボチャ等の作付けを行った。

6月9日（金）

たけのこ汁給食。朝から大量のタケノコの皮むき。皆で面白いように剥いて楽しむ。そして、年長児がその場で切って、竃で煮込む。鯖の水煮、溶き卵、味噌で味付けして、できあがり。竃ご飯と大量のタケノコ汁で、想像を絶する食欲であった。