７月３日（月）

週明け。にじみ絵を楽しんだ後、大地のスロープに宝箱を持って遊ぶ。木陰で、枝や釘や様々なものをあつめて、互いに見せ合ったり、交換したりして遊んでいる。

７月４日（火）

雨が降り続く中、週末の海水浴の晴天を祈り、てるてる坊主を作る。和紙を指で濡らすことにより、はさみを使わなくても切ることが出来る。皆、不思議な発見をして、喜んでてるてる坊主を作り、ベランダに飾った。テレビの天気予報などを見たり聞いたりして、科学的現実的に知ってしまう子ども達が多い中、ファンタジックにてるてる坊主に願いを込める子ども達でいつまでもいて欲しいと願う。

また、雨の中、お母さん給食の日。大きなガラス窓を外して、そこに見事な七夕の天の川の料理が、色鮮やかに並んだ。雨に濡れた笹の葉、笹飾り、素晴らしい給食となった。感謝。

7月５日（水）

七夕

７月６日（木）

裏山の整備に汗を流した後、涼しい木陰で、持ち寄り流しそうめんが行われた。野菜やこんにゃくや果物など多数のユニークなものが次々に流れてきて、森に歓声が上がっていた。

７月７日（金）海水浴ツアー

好天に恵まれた海水浴ツアー。昭和の装いで、浮き輪を持って出かけた。海岸では、浮き輪で遊び、流木でトウモロコシを焼き、また遊んだ後、焼きそばやかき氷を食べ、またまた遊び、スイカ割りを楽しみ、海に浮かびながらスイカを食べ、そして、泳ぎ、砂遊びをして、海水浴のフルメニューを目一杯楽しんだ。誰もいない海岸を独占して、たっぷりと、そして、普段のリズムで、終日海で遊びほうけた。