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10月3日(火)

大地の秋の風物詩、庭の栗もほぼ終盤を迎えた。今年は、栗が大豊作。たくさん拾い集め、保護者の協力の下で、たくさんの栗が保存された。同時に、栗のイガ片付けも大忙しであるが、子ども達の手により、毎回あっという間に片付いてしまう。

10月4日(水)

暖かい好天となる。相変わらず人気が高いカナヘビ捕まえ。最近のめっかである散歩の途中の土手に行って、ここで集中的に捕まえる。カナヘビは、見つけて捕まえるのが魅力的であり、捕まえてしばらく遊んでいると、必ずいつの間にか逃がしている。

10月5日(木)

ひまわりが枯れてからようやく一ヶ月。いよいよ大量のひまわり片付けが開始された。初日は、頭の実の回収。昨日夕方樹木になった太いひまわりをのこぎりで借り倒して、今日は、年長児が包丁で頭を切り落とした。それをリンゴ箱やリヤカーで集めて、軒下まで運んだ。本当に大量のひまわりだった。

10月6日(金)

昨日に引き続き、ひまわりの片付け。リヤカーや手作業でひまわりの幹をどんどん運んだ。ひまわりというより、これだけ太くならばまさに、薪運びと言っていいほどである。約1時間ほどかかり、ひまわりロードは終了となり、春先のチップの道路が再び現れた。