10月10日（火）

子ども祭りの遊びで必要となる栗のイガをたっぷり拾う。あっという間に、リンゴ箱5箱分のイガが集まる。先週片付けたひまわりの種取りが始まった。ふるいの上で、ごしごしこすると、面白いようにたくさんの種が取れる。

10月11日（水）

いよいよ薪運びが始まった。とりあえず、今年の子ども達のやる気を見ると、ものすごい意気込みを感じ、例年よりも一週間早く薪運びが開始された。

10月12日（木）

給食の日。朝から、中力粉をこねて、足でたっぷり踏んで、素晴らしい生地が出来た。年長児は、製麺機でしっかりした麵（うどん）を作ってくれた。その間、年中年少児は、張り切って薪を運んでいた。かまどでは、カボチャ　なす　ズッキーニ、リンゴの天ぷらが、たっぷり揚げられてる。その横で、子ども達は素晴らしいうどんを作ってくれた。竃でうどんを茹でて、てんぷらうどんのできあがり。たっぷり食べて満足。ごごから、いよいよ大地名物薪上げが開始された。工事用ヘルメットをかぶるだけで、パフォーマンス最高。たっぷり、1時間半、大興奮で薪をあげていた。

10月13日（金）

朝からの雨にもかかわらず、びっくりカボチャの収穫、そして、年長児は軽トラ2台たっぷりの薪積み作業を雨の中おこなった。年中年少も薪運び作業。雨も関係なく張り切っていた。午後は、雨が晴れたので、昨日に続いて薪上げ作業。今日も、2時間近く、流れ作業で、誰も休むことなく（休めない）、たっぷりと働いた。