11月20日（月）

寒い朝。絶好の焼き芋日和となり、落ち葉や薪を集めて、朝から焚き火を楽しむ。煙を見ながら、収穫したサツマイモを入れて、焼き芋を楽しんだ。新しい開墾地での焼き芋は絵煮なる。大地の園舎が背景にある。

11月21日（火）

朝から約5センチほどの積雪。子ども達は大喜び。今日は、青ちゃんがわざわざ銚子まで行って釣ってきたサンマ給食。薪を集めて、炭を作り、隣では、お釜でご飯や味噌汁を作っての給食。一匹丸々お皿にのせられたサンマをどう食べるか注目していたが、大人が見事な絵になるような頭と骨だけにして見せたら、皆上手に箸で開いて食べている。魚の眼、そして、頭以外骨まで全て食べている年少児もいてたくましい。

11月22日（水）

雪の残る中、最後の大根を抜いて、洗って保存した。そのまま冷たい生の大根を食べて感激。今年は、たっぷりの大根が保存されている。

11月27日（月）

好天のなか、不足気味になった薪を２階へ上げてくれた。久しぶりにもかかわらず、経験は凄い。あっという間にたくさん上げてくれた。その後、田んぼ方面へ散歩。暖かい日差しがありがたい。

 

11月28日（火）

しばらく飾ってあったびっくりカボチャを皆で集めてきて、解体。たねをとった後は、半分にして、それぞれお土産に持ち帰った。その色は、とても紅葉のようで美しかった。明日から秋休み。午後は、皆で大掃除をした。