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1月22日(月)

週明け。雪が少ない中、たくさんの雪を求めて、大地東斜面に、お尻で滑り降りていく。気温が低いので、雪が凍っていて、ものすごい勢いで滑って行く。この斜面が面白く、何度も滑っていた。

1月23日(火)

大雪警報が発令されている。いい雪がつもり、先週できなかった年少児が、クロカン散歩に出かけた。ふわふわの適度な雪の中、軽快にリンゴ畑などを自由自在に走り回り、全員粒ぞろいのスキー操作で、まとまって走り続けていた。

1月24日(水)

厳しい寒さと雪降りが続く。スロープにも素晴らしい雪がつもり、しゃべる、そりを総動員して、ひたすら雪遊びを楽しむ。

1月25日(木)

年長年中児が、クロカン散歩に出かける。大雪警報にもかかわらず、それほどの雪ではないが、気温は低い。降り積もった雪の中のシュプールが美しい。ラッセルのように遊んでいる。午後は、明日の給食の、パン作りやボルシチスープ重ね煮作りを楽しんだ。

1月26日(金)

朝、納豆を仕込んだ後、恒例の雪下ろしに、スコップを持って参上。年少中児は、最初は各ベランダへ、年長児は、ガレージの屋根へ登る。年少児もその後、はしごで屋根に登り、懸命に雪下ろし。休憩時に、石焼き芋を食べ、更にパワーアップ。給食は、屋根へ、薪ストーブオーブンで焼いたパンとボルシチをのぜて、屋根の上で全員給食を味わう。絶景!! 午後も、ひたすら雪おろしを楽しんだ。

1月28日(日)親子雪遊び

北海道のさらさら雪のように、氷点下、晴天 パウダースノーに恵まれた親子雪遊び。恒例の空き缶アイスクリーム作りは、つららや塩を使うまでもなく、氷点下の中、どんどんアイスクリームができあがっていった。それを持って、雑木林の林道をそりで滑り降りていく。そして、飯綱山や里山を展望できる土手で、ひたすらそりすべり、雪遊びを楽しむ。こども心を持つ大人(大人視点 大人意識ではなく)は、ひたすら遊び続けておるのは嬉しい光景だ。パウダーすのーのお陰で、ウェア類も全く濡れず、更に雪煙が舞い、絶好の雪遊び。たっぷり汗をかいた後の、アイスクリームの味は格別。12時半、大地へ戻り、スコップでダイニングテーブルを作り、お餅を焼いて、それぞれお雑煮を雪の中で味わう。午後は大地伝統のスロープで、そりジャンプ大会やそり遊びで盛り上がる。一気に日が陰り気温が下がる2時半まで延々と遊び続けた。