3月12日（月）

3学期最終週。最後のにじみ絵を楽しみ、年長児は卒業制作を作ったりしながら、春の陽気の中でゆっくりと大地の丘で楽しんだ。卒業式の練習などとは無縁の生活。

3月13日（火）

例年よりも雪解けが早いので、大地の裏山の田んぼには、たくさんのカエルの卵があり、この田んぼで遊びながら、裸になって田んぼに飛び込んでいた。

3月14日（水）

昨日同様、カナヘビを見つけて散歩に向かう。最終的にはカエルの卵の田んぼへ向かい、春の温かい陽気とともに、田んぼへ裸で飛び込んで、泥だらけになって遊んでいた。

3月15日（木）

天神さんへの散歩。はるのうららかの陽気の中、雑木林には思い出の人魚姫たちが歓迎してくれた。天神さんでは、七福神に出会い、それぞれの卒業、進級をお祝いしていただいた。その後は、いつもの通り天神さんで遊びまくっていた。

3月16日（金）

雨模様の最終日。午前中は室内でたっぷり遊んだ後は、午後は雨が止んだ大地の丘で、最後のスロープで年長児は過ごした。最後は、保護者会で集まった母親たちと、思い出のスロープをたっぷり走った。こうして、今年度の大地は終了した。

3月１８日（日）第24回巣立ちの会

好天に恵まれた巣立ちの会。8名の子供たちが大地を巣立った。自分たちで染め上げた卒業証書、誕生会の雰囲気、3年間のリュックサックや長靴、思い出の品々の披露など。かねちょろのケーキなどでお祝いして、午後は、うららかな陽気の下で、最後の懇親会が行われた。