4月8日（日）出会いの会とアカデミー入学式

出会いの会とアカデミー入学式。春の好天に恵まれ、桜が二部咲きの中、行われた。出会いの会では、お世話係と新入室児が手を繋いで入場、進級児も入場して、一人一人保護者から紹介された。七福神もお祝いに駆けつけてくれて和やかな雰囲気。その後、野外で、持ち寄りパーティが行われ、午後3時過ぎまで大地でたっぷり遊んでいた。これに先立ち、朝8時過ぎから、あかでみーの入学式が行われた。

4月10日（火）

慣らし保育初日。大地の桜の木の下で受け入れて、ここで朝の会、絵本やわらべ歌を楽しみ、すぐに散歩。途中で軽トラに薪を積む仕事を楽しみ、その後原っぱに出かけ、ここで、かえるやカネチョロ、ふきを採ったりしてたっぷり遊ぶ。そのまま、11時半まで野外で遊び続け、絵本を読んで終了。これが、大地の慣らし保育である。

4月11日（水）

本日も昨日と同じように朝の会を楽しんだ後、スコップを持って散歩。目的は、ノビル堀。雨が降らないので、土が硬かったが、それでも土遊び、穴掘りは大好きなので、原っぱでひたすらノビルを掘ったり、木登りをしたりして遊ぶ。

4月12日（木）

 

本日も、薪運びをしてから　ノビルを掘りながら、隣の田んぼまで遠征。オタマジャクシと遊びながら、暑さも手伝い、田んぼの入る、飛び込む子どもが続出。泥だらけになりながら、たっぷり遊ぶ。

4月13日（金）

今週は好天が続き、大地の丘は桜が満開となる。今日も、スコップ片手に散歩。目指すは、田んぼ。今日は、あらかじめ裸になり、どんどんと田んぼに半数以上が飛び込んでいった。あまりのすさまじさに唖然。傍らでは、黙々とノビルを掘り続ける子ども。今時、あり得ない農村光景であろう。