5月28日（月）

にじみ絵を楽しんだ後、散歩に出かける。緑が濃くなり、葉っぱが大きい。蕗や桑の葉も大きくなり、その中に桑の実を見つけたり、葉っぱを集めたりして、春の新緑を楽しんでいる。

 

5月29日（火）

農道で、石を見つける。滅多に車が来ない農道なので、思い切り道に絵を描いて遊ぶ。広い長い農道をキャンバスにして、ずっと先まで描いていた。

5月30日（水）

田んぼまで散歩。大きくなったのびるまだ健在。相変わらず、のびるは子供達に大人気である。田んぼの稲もしっかり根付いて伸びてきている。

6月1日（金）

風邪が流行、3分の2ほどの出席率。昨日の雨が嘘のように爽やかな好天。あさっての文庫祭りの準備を時折手伝ったり、一緒に歌ったりしてあさってへの期待を高めていた。

 

6月3日（日）大地ののはな文庫祭り

好天に恵まれた文庫祭り。「あんな世界　こんな世界」という今年のテーマを基本に、午前中は、3つの年齢層に分かれてのお話会。大人子供併せて、108名の人たちが、お話会に参加した。世界の各地の粉おやつ、立ち食いそば、昭和のコロッケ食堂、イタリア石ががまピザ、韓国ちじみ、フランス大根ステーキ、インドアムリトサルカレーなどの食べ物は、全て手作りオーガニック素材にこだわった大地伝統の本格派。もちろん環境設定も遊び心を失わない。、絵本福袋、多くの人達のエピソード付き絵本紹介、森のパレードなど、趣向を凝らした手作りのこだわりコーナーが用意された。多くの家族連れが、森の木陰で穏やかな時を過ごしていた。

ジョンレノン「イマジンを、日本語　英語　韓国語　中国語　モンゴル語、フランス語、スワヒリ語、ハワイ語などで歌い、ガンジーが平和を語り、皆がてをつないで、多様な人々が理解し合い、尊厳を認め合い、平和を願うコンサートでクライマックスを迎えた。