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7月3日(火)

梅雨が例年よりも早く明けたようで、暑さの厳しい好天が続く。しかし、大地の木陰は涼しく、子どもたちは、夏休みのように、大地の庭で、虫取りなどで楽しんでいる。一足早く、夏が来たような週明けである。

7月4日(水)

今日も暑さが続くが、西の方から大雨がやってくるらしい.雑木林を散歩した後、今期2回目の流しそうめん。なすやジャガイモ、ブルーベリーやブドウなども流れ、相変わらずの食欲で、大量の流しそうめんがあっという間に終了した。

7月5日(木)

災害級の大雨となる。九州方面では、大災害が発生するほどの大雨警報。それでも、カッパを着て、安全な畑や雑木林に散歩に出かけ、雨の日ならではの水たまりや小川などで遊んだ。明日の海水浴の好天を祈り、てるてるぼうずを作り、昼食用のあぶらみその準備をして、期待を高める。

7月6日(金)

まだまだ雨が降り続く天候の中、砂浜遊びでもという期待の下で、海水浴に出かける。スイカやトウモロコシを仕入れて、海に10時到着。早速、湿った流木を集め、大地と同じように焚き火を起こす。海岸は、波が高く、ドロドロの海水。テトラポットに守られているとは言え、波が大きいので、安全第一に、ギリギリの波際で遊ぶ。皆、大歓声と喜びの声が溢れ、ずっと遊び続ける。砂浜にお風呂を作ったり、そこへ波がきて、喜んだり、流木で焼いたトウモロコシを頬張り、焚き火でのご飯、スイカ割り、砂遊びなど、たっぷり3時間半ほど、海を満喫した。