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10月15日(月)

週明け。にじみ絵を楽しんだ後、裏山の立ち枯れの太いナラの木の薪をせっせと運んだ。約1時間半、みっちりと運び、着実に冬の準備ができていく。

10月16日(火)

恒例の相変わらず人気のカネチョロ土手への散歩。水路や土手でたっぷり遊んだ後、刈り入れの終わった田んぼを見ながら、見晴らしの良い土手でお弁当を楽しんだ。

10月17日(水)

ひさしぶりの時雨れた雨降り。年長児は、薪積み、年中小は、砂場で遊びながら、カラ松をワイヤーで引っ張りながら、轟音を立てて伐採される様子を遠くから釘付けで見ていた。

10月18日(木)

自然農の芋掘り。1年目なので、たくさんの収穫はできなかったが、芋の蔓や小さなサツマイモを必死に収穫していた。

10月19日(金)

週末に備えて、半分の脱穀w機械で終えたので、そのわらを運んでくれた。秋晴れの好天の中、わらの匂いと感触を楽しんだ。お昼は、母親給食を楽しんだ。

10月20日(日)親子脱穀

絶好の秋晴れの中の親子脱穀。初めて、大地の丘で行う。果樹園と雑木林に囲まれた中(水田は敷地内にないのに)、素晴らしい景観の中で行われた。足踏み脱穀機と唐箕を使い、ギーコギーコと丁寧に脱穀していった。くずわらを平行して燃やしていたので、そこで餅米の籾を焼いて、ポップコーンのようにして食べて楽しんでいた。わらを片付けたりしながら、秋の一日を楽しんだ。