１０月２３日（火）

週明け。ほぼ稲刈りが終わった田園地帯を散歩。秋晴れの中、まだ刈り取ってない田んぼの周辺をあるきながら、水路やカネチョロ、様々な虫などを探しながら、のんびりと歩き、秋の日差しを浴びながらお弁当を楽しむ。

１０月２４日（水）

大地の東斜面の森の第１期整備事業がほぼ終了となる。樹齢５０年近いカラ松４５本を伐採、引き上げ、薪にした。太い幹は、そのまま椅子にした。最後の仕上げとして、子どもたちが、急斜面を切り株や枝をきれいに片付けてくれた。森の精が、ぶどうとリンゴを用意してくれた。昼食は、切り株の上でのお弁当。

１０月２５日（木）

秋の好天。干し柿の季節。渋柿の収穫に出かける。程よい高さの渋柿の木があるので、そこで終日ゆっくりと渋柿を収穫する。リュックにたっぷり詰めてもちかえった。

１０月２６日（金）

先日蒔いた大根が、大きくなってきている。その成長を確認してから、美しく紅葉したもみじ林を通り、田んぼ方面へ散歩。今週は、秋真っ盛りの大地であった。