h2-konsyuu

1月21日(月)

今年は少雪だが、なんとかギリギリで雪に恵まれている。にじみ絵を楽しんだ後、冷え込みの厳しい外へ出ると、つららや氷が至る所に。どんなに寒くても、子どもたちは氷が大好き。しかも、いつでもなめている。そんな氷を、どういくわけか、お土産にして持ち帰っている。

22日(火)

素晴らしい雪と天気に恵まれ、新雪の中、雪の平原をクロカン散歩に出かける。ヨーロッパを彷彿させる景色が広がる。レストラン 教会を目指して歩き、ブドウ畑を下り、更に登り、たっぷり1時間半、極上の雪の世界を堪能した。

23日(水)

昨日のコースがあまりにも美しかったので、全員で青空の下、美しい光景のなかを散歩に出かける。その光景は、絵はがきのようだ。滑ったりころんだりしながら、バックカントリーさながら、様々な世界を冒険してきた。

24日(木)

クロカンをそりに代えて、雑木林を絵本の如く、そりで滑って冒険にでかける。冬恒例のスープポットに給食を入れて。本日の保温ポットの中身は、大地産小豆によるお汁粉。火鉢で焼いたお餅を入れて持参。雪遊びそり遊びをした後、雪の中で、熱々のぁ汁粉をそれぞれ食べる。食後は、恒例の無限かき氷。

25日(金)

大地の裏山で人間そりお尻滑り。キャーキャー言いながら、斜面を何度も滑り降りていた。北斜面だけに、雪はさらさらで気持ちが良く、歓声がこだましていた。好天なので、お弁当は外。