h2-konsyuu

2月12日(火)

週明け。久しぶりにいい雪が降ったので、残り少ない冬を楽しもうと、朝からそり遊びをスロープで楽しむ。この時期としては、雪が少ないだけに、土手もすっかり現れているが、今朝の雪のお陰で、冬気分に戻り、残り少ない雪を満喫した。

2月13日(水)

どんよりした曇り空だったが、年中年長児は、大地北斜面を転がるようにしてクロカンに出かける。広大な田んぼの雪原を走ったり、電車競争をしたり、畑で遊んだりして、もちろん、帰りも大地の斜面を懸命に登ってきた。

2月14日(木)

冷え込みが厳しかったので、子どもたちの大好きなつららとりに出かける。雪が落ちて、屋根まで届きそうな近所の倉庫の屋根からつららをとって美味しそうにたべていた。

2月15日(金)

好天。年中年長児は、保温弁当を準備して、クロカン遠征に出かける。バックカントリーのように、坂道土手などわざわざ面白いところをみつけて、お尻で転がり落ちて進んでいく。青空の下で、田んぼや畑を歩く子どもたちの姿は美しい。急斜面もお尻で滑り降りることをマスターしたので、どんな土手でも斜面でも降りることができるようになっているので、行く場所には困らない。延々と歩き続け、畑の頂上で、お昼やお汁滑りを楽しみ、森を越え野を越え、藪を進み、土手を転がり落ち、10時半発、大地へ2時半に戻る遠征であった。