4月１６日（火）

通常保育初日。今日からお弁当持ちで、午後2時半まで遊ぶ。朝は、室内で朝の会やわらべうたを楽しんだ後、雑木林や原っぱ、湿田方面へ散歩。好天の中、たっぷり遊んだ後、大地の外テーブルで初のお弁当。優しい陽だまりの中、ゆっくりと楽しんで昼食。午後は、室内で待望のままごと遊び。年長児は、外でシイタケの駒うち。

4月１７日（水）

大地のスロープにこいのぼりが舞い上がる。早速、こいのぼりと戯れて遊ぶ。今日も、原っぱへ散歩。いつの間にか、裸になる子供が続出して、田植えさながらの泥遊びが始まる。水、泥、土・・・子供たちの大好きな世界である。

4月１８日（木）

青空の下でこいのぼりが舞い上がる。たっぷりこいのぼりと遊んだ後、原っぱへ。土手の急斜面を登り、滑って遊ぶ。こいのぼりを眺めながらのお弁当。午後は、年少児専用の部屋も解放されて、素敵なおもちゃで遊んでいる。

4月１９日（金）

田植えのすじまき。年長児は、朝から直接苗床用のハウスへ直行。ここで、100枚ほどの苗床をせっせと運ぶ。年中年少児たちは、種もみの撒くところを見学したり、年長児の働きぶりを眺める。お弁当を食べた後は、ハウス作りの重しを運ぶ。そのまま、畑の原っぱで遊び続ける。