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7月1日(月)

週明け。にじみ絵をたっぷり楽しんだ後、竹林(タケノコとりの場所)へ七夕の笹飾りを取りに出かけた。蒸し暑い日であったが、4本の竹をきって大地まで運んだ。午後は、週末の海水浴のためのてるてる坊主作り。

7月2日(火)

大豆畑の手入れをした後、待望の流しそうめん。毎週給食として行われているが、大人気。恐ろしい量のそうめんや持ち寄った数々の流れるものを食べている。まさに、大地夏の風物詩。

7月3日(水)

七夕飾り用の和紙を染めた。年齢に応じて、様々な折り方を見ながら、にじみ絵用の絵の具で、年齢毎に染め上げていた。明日からは、この和紙を使っての七夕飾り作りが始まる。

7月4日(木)

年齢毎に七夕飾り作りを楽しんだ。連日の大雨で砂場はプールのようになり、素晴らしい泥遊び場ができあがった。

7月5日(金)海水浴

電車海水浴。2本の電車を乗り継いで直江津まで出かけた。梅雨の合間の絶好の海水浴日和。誰もいない海で思う存分遊ぶ。流木を集めて竃を作る。大鍋、網、トウモロコシ、イカ、スイカ ところてん、タケノコ、サバ缶 味噌 卵などを持って行き、ここを拠点に遊びまくる。全て、海岸波打ち際で遊び食べ遊び食べて盛り上がる。海なのか大地なのかわからないほど、いつもと変わりなくたっぷり、朝10時~2時まで遊び、帰りの電車もたっぷり楽しんだ。