7月8日(月)
週明け。にじみ絵の後、さつまいも畑へ出かけ、さつまいもの様子を見る。順調に葉を伸ばしている。そのまま、さつまいも畑やリンゴ畑でたっぷり過ごす
7月9日(火)
待望の週1回ペースの流しそうめん。今回は、果物を中心に流す。森の木陰に常設されている流しそうめんの場所は、たたずむだけでも気持ちがいい。毎回、この場所から子供たちの歓声が響き渡る。
7月10日(水)
田んぼへの散歩。無農薬田んぼの稲は順調に分結していっている。暑いので、この水路で水遊び。いつの間にか裸になって水路で遊ぶ子どもたちである。
7月11日(木)
今日も田んぼで散歩。予想通り裸になって水遊び。プールよりも、自然で想像的に遊べる環境である。自然のプール、これが最高。
7月12日(金)
蝉があちこちで孵化し、くわがたやカブトムシが季節になっ活動季節になって来た。いよいよ初夏である。今日は、2人の誕生会。ごごから誕生児がワッフルを焼いていた。
7月13日(土)夕涼み会
大地の夕暮れを楽しむ夕涼み会。七夕にふさわしく、浴衣や甚平姿の縁日風で、夕方から各家庭の縁日屋台が開店する。青赤黄色の色別の食事がきれいに並ぶ。予報通り、雨が降り出すまさに七夕の天気。七夕に雨が降るのは、織姫の流す涙なのです というとおり、雨の中を散歩したり、大地伝統の影絵を見たり、最後に父親のトーチング、そして、行灯を持っての蛍見物を楽しみ、午後8時半までゆっくりと楽しんだ。雨のお陰で静かなシンプルで穏やかな夕涼み会となった。子供たちにとっては、雨や影絵、トーチングが大きく静かに心に響いたと願う。やはり、シンプルが最高だ。