12月16日（月）

いよいよ2学期最終週。暖かい日が続き、雪の気配がない。にじみえを楽しんだ後、大豆のたたきを相変わらず連日根気よく行う。外では、半袖になってまだ元気に遊んでいる子どもたちが、温かさを物語っている。

12月17日（火）

おそば給食。この夏から始めた青ちゃんと保護者のお父さんとで、そばをｶﾞﾝｶﾞｰで打ち始める.子どもたちは、ずっとそばで見ていた。竃では、早朝から子どもたちが収穫したサツマイモの巨大な天ぷらを作り、給食に備えた。2，4キロのそばの地粉でそばを作り、まさに食べ放題のそば給食をたっぷり楽しんだ。

12月18日（水）

暖かい日が続く。2学期もあと2日。ゆっくりと大地の山々を散歩する。まだまだ11月中旬並みの光景である。やることは、まだまだ晩秋とかわりない

12月19日（木）

落ち葉たっぷりの大地。裏のもみじヶ丘の林内の、自然な倒木アスレチックで遊ぶ。北向きにあるので、例年ならば寒くてここでは遊べないのに、今年はまだまだたっぷり遊ぶ事ができる。

12月20日（金）

最終日。皆で大地の周囲のゴミ拾いをしっかりと行う。終了後、いつのまにやら焚き火こーなーに煙があがり、自然とここでお昼のお弁当が始まった。暖かい穏やかな日で、2学期が無事終了した。

夕方から大地のスタッフとのミーティング。いわゆる忘年会。料理は、青山家の長女のののかさんにお願いした。得意の素晴らしい料理が並んで、2学期を楽しく振り返った。12月初旬に亡くなった唐さんを偲びながら。