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1月20日(月)

週明け。相変わらず雪はないが、にじみ絵を楽しんだ後、霜柱や日陰の雪を求めて、ひたすら遊んでいた。雪はなくても、どこでも子供たちは冬の遊びを楽しんでいる。

1月21日(火)

待望の雪が降った。およそ15センチぐらいの湿った雪である。年長児は、待望のクロカンに出かけた。坂道を下り、田んぼやあぜ道を歩き、春夏秋に散歩する道を、自由自在に歩き続けていた。

1月22日(水)

年中児のみのクロカン遊び。天候に恵まれ、真っ青なそらが広がる。大地からリンゴ畑、テニス場などを抜けて教会までゆっくりと散歩を楽しんだ。

1月23日(木)

好天で雪が溶け始めてきているが、まだらになった雪面で、それでもたっぷり雪遊びを楽しむ。雪だるまも、落ち葉の混ざった素敵なものができあがる。

1月24日(金)

お餅給食。今日は、お汁粉。大地で収穫した小豆100パーセントをストーブで煮込んだ最高のあんこが完成した。火鉢で焼いたお餅を入れ、室内が煙りだらけになった中で、驚異の食欲でお汁粉、そして漬物を頬張っていた。

1月26日(日) 親子雪遊び

恒例の親子雪遊び。そりおよび雪遊び準備万全での雪遊び。大地は雪はなくても、その想像力とファンタジーと斜面と急坂と森と落ち葉で、最高のゲレンデが存在する。大人んぽファンタジーと工夫が最高の雪遊びを実現する。スロープや落ち葉の林を豪快に滑り降り、そして、そり片手にバックカントリーで、田んぼ 畦、森を走破し、天神さままでハイキング。天神様の境内で遊び、石段をそり滑りしてやんちゃに遊ぶ。そして、新年の挨拶をした後、七福神をお招きして無病息災を祈り、七福神と花いちもんめを楽しむ。大地へ戻り、待望のおでん持ち寄りパーティ。20種類ものおでんが並び、おでん横町で盛り上がった。