２月１７日（月）

週明け。にじみ絵を楽しんだ後、春の小川のような田んぼへ散歩。例年なら、雪と氷で埋まる田んぼが、春の小川のようにさらさら流れている。スキーウェアなどの防寒着を着用することなく、散歩を楽しんだ。

２月１８日（火）

わずかながらの待望の雪が積もる。待ちかねたように、雪のある場所を求めて、そりをもって出かける。幸いにも、森の中では、雪が溶けずに子供たちを待っていてくれた。少ないながらも、そり遊びを楽しむ。

２月１９日（水）

快晴の中、雪が溶けないうちに外へ出かける。子供たちは、雪遊びの天才。雪があれば、どんな遊びも盛り上がる。あたたかいので、かわいい雪だるまも簡単に出来上がる。昼食は、通称のんのんカレー。オーガニックなひよこ豆カレーをたっぷり味わう。１９名で、２升のご飯がなくなった。すごい食欲。午後は、誕生会。

２月２０日（木）

恒例のひな人形飾り。女の子たちを中心に、皆で一つ一つ、丁寧にひな人形を飾り付けた。青山家長女（２９歳）のひな人形。こうして、今も、子供たちの手により、飾られていることは、幸せなことだ。

２月２１日（金）

今日も快晴。年長児たちは、いよいよ卒業制作に取りかかり始めた。リリアン編み、竹林での伐採など、日ごろの遊びを駆使して作り始めている。楽しみだ。