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6月1日(月)

今週からいよいよ2時半までの通常保育がはじまった。毎週月曜日のにじみ絵を初めて行った。室内ではなく、大地はじまって以来の野外でのにじみ絵。これが最高の結果になり、子ども達も落ち着き自然のエネルギーをたっぷり感じながら楽しめた。様々な過程も室内以上にスムーズに進んだ。そして、砂場や魔女の森で盛り上がった。午後は、初めて大地の室内へ。自分のろっかーなどの場所やしつないでのおもちゃの遊び方などを教えてもらった。

6月2日(火)

好天の中、田んぼや土手へ散歩。土手を滑ったり、小川に入ったり田んぼ際で遊んだり。お弁当の後は、初めて大地室内遊び。今年から加わった寒天粘土が盛り上がった。

6月3日(水)

好天が続く。蕗がしうげる野原やワラビ畑などで遊び、いつもの水がある場所へ。モナズボンをぬいで、連日水遊び。暑さの中、気持ちがいい。リュックを背負っているので、たっぷり2時間外遊びをした後は、野原でお弁当。午後は室内遊び。

6月4日(木)

通称、かねちょろ土手を連日散歩。カナヘビがたくさん住むどてのことである。ここでカナヘビを探し、土手遊びをして、水田地帯の水路で遊ぶのが定番。毎日の定番コースが、子ども達の遊びの深さと安定と安心と造詣の深さにつながる。

6月5日(金)

今週もたけのこ汁給食。破竹が最盛期を迎え、ひたすらとって皮をむいた。保護者会もあるので、保護者の分まで、ご飯とタケノコ汁を作る。これらは小学部が煮炊きしてくれた。タケノコ汁12リットル サバ缶10ヶ 卵20ヶ ご飯3升 素晴らしいタケノコ汁給食となった。