10月19日(月)
週明けのにじみ絵。気温の低さと天候の悪化のため、久しぶりににじみ絵を室内で楽しんだ。戸外とは違った雰囲気で楽しめた。大地の周囲もにじみ絵のような紅葉が始まり、落ち葉も舞い始めた。
10月20日(火)
大地の広大な果樹園。リンゴの秋映が終盤を迎え、現在シナノスイート最盛期。好天の中、超低農薬の2本しかない秋映リンゴをもぎ取り頬張った。真っ赤な色つきのリンゴが、子供の顔に映えた。
10月21日(水)
安納芋の収穫。芋掘り第2弾。前回のべにあずまの芋掘りから一週間。霜の心配が出てきたので、急いで出かける。前回よりも土が少々硬くなり、掘りにくかったが、昨年と比べものにならないぐらい、立派で多くの安納芋が収穫できた。今年は、芋が豊作。来年まで丁寧に保存したい。
10月22日(木)
今日は、落花生の収穫。収穫量は少なかったが、早速 たき火竈で塩水で煮て、おにぎり給食の一品に添えた。今回のおにぎり給食は、間引き菜を事前に煮上げて、ご飯にまぜて握った。美しい緑色の小野切りが130ヶほどできあがった。
10月23日(金)
一ヶ月ほど食べ続けたスチューベンというブドウの皮を保存しておいた。それを使って、シルク布の染め物を楽しんだ。年長児達は、事前に輪ゴムで絞りを入れた。鉄釜で、ブドウ皮を煮出してから、その中にシルク布を入れた。しばらく煮立ててから、取り出すと見事な紫色の布に変身。ベランダに干して、来週、皆でアイロンがけをする予定。