３月８日（月）

穏やかな週明け。春には連日必ず訪れるおたまじゃくしの田んぼに出かける。蛙の卵を見つけたり、水面を茅の棒でたたいてみたり、ふきのとう　オオイヌノフグリを集めた見たりして、服装は冬使用だが、遊びは　早春の春模様である。

３月９日（火）

温かい日となる。大地の畑でゆっくりすごしているうちに、スキーウェアを脱いで、半袖になる子どももいるほど、気温が上昇した。芝生の上で食べるお弁当も、春気分である。

３月１０日（水）

通称　カネチョロの崖。今年も、カネチョロ探しが始まった。大人でも見つけにくいカネチョロ（カナヘビ）を、子どもの目であったら、容易に見つけてしまう子どもの眼がすごい。

３月１１日（木）

リンゴ畑の選定の枝集め、そして、そこで豪快に燃やす。広大な畑の中心で、ダイナミックに枝を集め、火に放り込む作業。あちこちに子ども達は散らばり、きれいに枝を集めて燃やしてくれた。その間、隣のレストランでは、結婚式が行われており、皆で見物にでかけた。

３月１２日（金）

おおぞらさんの小学部の子ども達が、お店屋さんごっこを開催。寿司屋　ピザ屋スパゲティ屋　チキンライス屋　を、森の中で開店。その前に、様々な場所をオリエンテーリングしてくれて、最終的に森の中のレストランに行き着いた。落ち葉たっぷりの静かなお店で、４つの店舗を回りながら　昼食を楽しんだ。