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7月5日(月)

週明け。ぐずついた雨模様となる。にじみ絵を楽しんだ後、その絵の具を使って、和紙染めを楽しむ。その和紙は、七夕飾り制作の材料となる。

7月6日(火)

春、タケノコを収穫した竹林へ、笹飾り用の竹を取りに出かける。連日の雨で、カタツムリがたくさん出現してくれている。そんな梅雨の深緑の森を散歩していく。

7月7日(水)

梅雨の合間の蒸し暑い好天。緑の畑で走ったり、川で沢ガニを捕まえたり、肌着になって、夏のような遊びを楽しむ。

7月8日(木)

笹寿司給食。昨日、年長児が大豆を撒いた後に、250枚の笹を取ってきてくれた。今日は、それを水で拭いて、その上に酢飯をのせて、更にその上に、ゼンマイやかんぴょう キュウリや梅干し 卵焼き などを、年長児達が乗せていき、250枚の笹寿司が皆の協力でできあがった。新タマネギの味噌汁とともに、笹寿司給食を楽しんだ。

7月9日(金)

明日の夕涼み会のための笹飾りが美しく完成した。週末なので、皆で恒例のぞうきん掛け。雨模様の一週間が終了となる。明日の夕方から、夕涼み会。大地の夕暮れと夜を楽しむ。

7月10日(土)夕涼み会

         

恒例の夕涼み会。3時過ぎに、父親オリンピックの出場選手達が集まる。父親達が、様々なオリンピック種目を演じてくれた。入場行進 聖火入場 選手宣誓 自転車 剣道 野球 釣り 異種格闘技 スノーボード テニスなど、様々な服装やパフォーマンスで、会場が終始笑いの渦であった。途中からの雨に負けず、笑い転げていた。雨の中、ガレージなどに潜り込み、カレー持ちよりパーティで、25種類の各家庭のカレーを味わった。その後、雨の合間をぬって、散歩、暗くなっての 影絵 そして、父親達のトーチング、最後は、手作りあんどんを持っての、蛍見物と、夜8時半まで、大地の夜を楽しんだ。