8月14日（土）

昨年８月に出産して天国に行った（世間では　早期流産そして自然流産とも言う）空ちゃんの誕生祝いに招かれた。彼らは、その生き方から、妊娠は病気ではなく、自然の営みだからと、病院や産科にも行かない。昨年、８週ぐらいで、わかっても、そのままの自然出産を望み、８月の１５日に、豆粒のようなそらちゃんを出産して、それを喜び、そして、桜の木の下に埋葬した。彼らには、そのそらちゃんがずっと共に生きているので、その子の誕生祝いに招かれた。９５歳と９０歳の祖父母と一緒に訪れ、桜の木の下でお祝いをした。そして、持参した蕎麦を、冷たい湧き水水道で作り、彼らの素晴らしい料理に添えて、見事なお膳で頂いた。真心と丁寧さと純粋さにいつも感動する。

相変わらず、長男は元気に素直に天使のように育っている。この１１月末には、第三子が誕生する予定。