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10月11日(月)

天候の関係で、急遽、青山家の脱穀作業が行われる事になった。にじみ絵を楽しんだ後、まず、年長児がお手伝いに参上。ハゼ掛けのお米を二束ずつ、コンバインの所まで運ぶ。後から、年中年少児が駆けつけ、わらを撒いたり、ハゼ棒を片付けたりして、好天の秋の元で楽しむ。わらの匂いを嗅ぎながらの昼食は、すばらしく美味しかった。午後まで、みっちりと楽しんだ。

10月12日(火)

久しぶりに、ゆっくりと通称カネチョロ崖まで遊びに出かける。取り入れの終わった田んぼを見ながら、崖や水路などでたっぷり遊び続けた。秋真っ盛りの田園風景である。

10月13日(水)

予報通り、久しぶりの雨となる。昨日収穫した枝豆を、雨の中、焚き火コーナーでゆであげて、10時のおやつ。年長児は、再び、枝豆の収穫に出かける。年中児は、薪運び作業、年少児は、葡萄の収穫に、それぞれ出かけた。雨でも、積極的に遊ぶ。

10月14日(木)

久しぶりの給食の日。栗の時期に収穫して、冷凍してあった栗と新米を使い、栗ご飯と、大根の間引き菜との、シンプルな給食を、年中児が中心となって作った。秋の日差しに元で、秋の恵みに感謝して、味わった昼であった。

10月15日(金)

 

こちらも、天候の関係で、急遽、大地の子ども達が収穫した餅米の脱稿作業が行われた。通称、ギー子ちゃんと呼ばれる足踏み脱穀機と、とーみちゃんと呼ばれる唐箕での、恒例の脱穀作業。秋晴れの元で、約2時間かけて、素晴らしい餅米を収穫した。