５月２９日（月）

朝から雨降りの週明け。にじみ絵を楽しんだ後、室内で粘土やお絵かき。午後は、大きい子どもたちは、田植え用の苗運びをみっちり行う。約、７０枚ほど、田んぼに運び込んだ。

５月３０日（火）

今学期初めての長距離散歩。年中児は　芋川神社まで、用水に沿って歩く。泳ぐ蛇を見つけたり、梅を拾ったり。年長児達は、鼻見城趾まで往復歩く。どちらも、距離にして、往復７キロから１０キロ。

 

５月３１日（水）

畑へサツマイモの苗を植えたり、ひまわりの種を蒔いたりしてから、竹林へ。竹の箸作りを楽しむ。ヘビイチゴをとったりして楽しみ、柿の木の下でお弁当。

６月１日（木）

大地周辺の森の樹木を剪定伐採したので、大量の枝類を皆で片付ける。週末の文庫祭の準備も行った。その後、麦畑へでかけ、カネチョロ、ワラビ探しなどで盛り上がった。

６月２日（金）

朝から雨降り。東屋で、竹の子汁を作り、きな粉餅のお昼を準備する。竹林で破竹がとれはじめたので、それらを料理して、昼食を楽しんだ。

 

６月４日（日）　ののはな文庫２０周年記念祭

快晴に恵まれたののはな文庫２０周年記念祭。計２５０名の人達が訪れて下さった。９時から朝市マルシェ。大地の保護者各家庭が、お店を出してくれた。食べもの　飲み物　衣類　野菜など、気持ちの良い木陰で、たくさんのお客さん達と賑わった。１０時から、皆で絵本わらべ歌など（約２００名）を楽しみ、１１時から、２０人の語り手による、同時おはなし会。５つの年齢別に分かれ、前半後半と、２０人が気持ちの良い野外で語ってくれた。１２時から、昼食。石窯竈で調理した、パン　蕎麦　おにぎり　そしてクッキーなど、アッという間に売り切れ、追加でその場で蕎麦を打った。

午後の人形劇も大盛況。リックスタイムは、急遽　ミルグリーンのソフトクリームを販売して大好評。フィナーレは、七福神　すてきな３人組による振る舞い餅、ベリーダンス風舞、そして平和の鐘を歌って終了した。