7月25日（火）

7月後半の風邪からようやく復帰した年長を中心にしたキャンプ。午前10時に集合し、夕食作りやパン粉ね　五右衛門風呂焚き、ご飯炊きなどをたっぷり楽しんだ。暑い日差しだが、大地の森は涼しい。柴犬のムギの散歩。五右衛門風呂に入りながら、スロープを走ったり、夕食のカレーをたっぷり食べたり。夜は、蛍の乱舞を見て、たくさん手にして楽しんだり。8時には、スロープの上のシュラフで、星を見ながら、そして、お話をたっぷり聴いて、8時半全員就寝。誰もホームシックにならず平和な夜。

7月26日（水）

全員4時40分には元気に起床。美しい朝日を見た後は、ムギの散歩。そして、パンの成形をしてから、石窯に火を入れて準備。ほりたてのジャガイモを竈でフライドポテトにする。8時、石窯で素晴らしい子どもたちの手作りパンが焼き上がる。焼きたてのパンとふらいどぽてと、ゆで卵そしてスープの朝食を味わう。猛暑となる予定なので、長距離散歩でよく訪れる神社へ、うどんを作って出かけることにする。粉を練り、足で踏み、製麺機で素晴らしいうどんを作り、竈で茹で、冷やして、冷たい麵やつゆを保冷ボックスに入れて出発。神社は恐ろしいほどの涼しさそして用水での水遊びと合わせて、快適な時間を楽しみ、お昼寝をしたりして、午後5時まで快適に遊ぶ。夕食は、青ちゃん打ち立ての10割蕎麦天ぷら定食を空きっ腹にたっぷり味わう。その後、散歩したりして、大地の夜をたっぷり楽しむ。今晩も、お話を聴きながら星を眺めて平和に眠る。

7月27日（木）

定刻通り、5時前には自然起床。外で寝ているのだから、明るくなると同時に眼が覚める。やはり、自然の動物だ。朝日　散歩をたっぷり楽しみ、天ぷらあんかけ朝食を食べた後は、大地の定番　天神さんへ散歩。ここでも用水で遊んだりして、水でたっぷり涼む。11時過ぎには戻ってきて、保護者主宰の流しそうめんを盛大に楽しみ、無事午後1時、全員元気に２泊3日のキャンプ終了となる。