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4月9日(火)

新学期初日。劇的に朝から大雨。さすがに初日にこんな雨の日に外で過ごすなんて通常あり得ないが、そこはやはり大地。どんな天候でも前向き。雨具を着て、当然の如く、東屋で朝の会。新入園児も、当たり前のように誰も泣きもせずに平穏にスタート。そして、雨の中をたっぷりと11時半まで散歩したり、水たまりに入ったりして、楽しんだ。まさに、手前味噌であるが、恐るべし大地、慣らし保育!!

4月10日(水)

予想通り、昨日とはうって変わって、素晴らしい好天、まさに春。穏やかにスタート。軽やかに散歩を、田んぼや水路や林などをゆったりと楽しむ。のかんぞうをとり、焚き火でお湯をわかし、湯がいて醤油を付けて食べる。ものすごい人気であった。

4月11日(木)

今日も引き続き好天。ノビルやのかんぞうを収穫しながら散歩。オタマジャクシの田んぼに入ったり、水路をジャブジャブしたりして、ひたすら野外で遊んで過ごす。

4月12日(金)

汗ばむほどの陽気となる。皆薄着になぅたり、裸になったりして遊ぶ。カナヘビをたくさん捕まえたり、野の草花を食べたりして、穏やかな週末を過ごす。無事、慣らし保育の一週間が終了。

 

午後、スタッフの歓迎会と懇親会が、文庫ベランダでおこなわれた。お好み焼きと焼きそばの昼食。スタッフは、デザートの持ち寄り。2時間ほど懇親会を楽しみ、その後、5時過ぎまで、子ども達一人一人について、みっちりとミーティングして、終了。