11月17日(月)
稲刈りが記録的に遅かったので、本日ようやく脱穀となる。ぎーこちゃんととおみちゃんを使い、もち米の脱穀を楽しんだ。とくに、唐箕の音は、ぎーこぎーこと鳴るので、ぎーこちゃんと呼ばれ、その人力における動きは、子供たちの人気である。
11月18日(火)
落ち葉いっぱいの大地。散歩の出かけては、焚火の材料を集めてきては、随時焚火を楽しんでいる。
11月19日(水)
冷え込んだ朝、初雪。10センチほどつもり、子供たちは大喜び。雪だるま そり遊び お尻滑りと、冬の幸先良い遊びで盛り上がった。
11月20日(木)
すっかり雪が溶けてしまい、元通りの落ち葉ふかふかの秋の大地に戻ってしまった。落ち葉を集めての3度目の焼き芋を楽しんだ。
11月21日(金)
スロープ一面まで落ち葉が敷かれた。そのふかふかの落ち葉で転げまわっている子供たち。
11月22日(土)
土曜日のお話会と文庫キャンペーン。大地の母親のお話グループ おはなし籠 のメンバーによるお話会が行われた。
