にじみ絵

毎週　月曜日にリスちゃんのしっぽとして、描きます.月曜日に朝におこなうのは、週末の家庭のリズムから週明けの大地のリズムに戻すために、穏やかな世界と時間が必要になるからです。にじみ絵は誰と比べたり、美しさなどを競ったりするのではなく、自分の気持ちのままに自由に表現出来る世界です。専用の水彩紙と、植物顔料の青、赤　黄の３つの色だけで、素敵な世界を醸し出します。

誕生会

月毎ではなく、その子の誕生日に、両親を招いて、ワッフルを誕生児が作ったり、人形劇をプレゼントしたりします。非常に神聖な雰囲気のため、写真撮影での記録はとれません。

わらべうた　絵本

１番大地が力をいれているのが、わらべ歌、絵本、お話です。毎朝帰りの会では、主にわらべうたを楽しみます。絵本も、ののはな文庫の絵本、そして、絵本ボランティア（保護者）による上溝桜での読み聞かせなど、毎日、沢山の絵本に触れることができます。週１回のおはなし会。素話です。夏は　お話の部屋、冬は薪ストーブのへ語られます。大地のスタッフ、外部のお話を学んでいる方などに来て頂いております。

人形劇

羊毛などで作られた目鼻のない立ち人形を使ってのテーブル劇です。３匹のやぎのがらがらどん、おいしいおかゆ　おだんごパン、ヘンゼルとグレーテル、笠地蔵など、１５演目以上の人形劇があります。